2012年02月09日

初めての骨折

年が明けてちょっとした時のことなんだけど、骨折してました。本人も気づかず、発覚したのが先週末だったというマヌケな話。

折れたのは心…じゃなくて、「仙骨」。ググっていただくと画像が出てくるが、骨盤の中央、脊椎とつながる場所にある骨。シッポの名残の尾骨はさらにそこから伸びているので、まあシッポの付け根の骨と考えればいいだろう。

自動車事故の怪我に多いらしいが、私の場合はアイススケート中の負傷。調子こいて滑ってるときではなく、壁ぎわで休んでるときに壁をつたってきた初心者のためによけてあげましょうとした瞬間、ものの見事にすべってしまった。滑ってる途中の転倒は位置エネルギーの一部は運動エネルギーに置き換わるが、この場合は位置エネルギーがすべて衝撃に変換されたかんじ?

もっとも、腰を強打したものの気絶するほど痛いわけでもなく、そのあとも「ケツいて〜〜」といいながら小一時間ほど滑り、さらに食事までして帰ったのだった。

翌日になると腫れてきたらしく動くと痛い。打撲だと思い込んでいるので、とりあえず冷やしてみる。ラクにはなるがよくはならない(笑) そういえば湿布薬というものがあるんだっけと思いついて買ってきてみるも、速攻でかぶれる(泣)。いつもの半分の歩幅でそろそろ歩き、階段ではなくエスカレーターやエレベーターを使うハメに。おまけに仰向けに寝たり、座って背もたれに寄りかかると痛い。座っても背中をまっすぐにしているヘンな人になった。電車で座っていて居眠りすると前に転げ落ちそうになるので、けっきょく電車では立ってることにした。

そんな状態でも痛みは徐々に和らぎ、二週間もすると歩いたり階段を使ったりするのは平気になった。座ったときの痛みは残っているが、尾てい骨あたりの圧迫感程度までにおさまった。

とはいえ、長時間座っているとやっぱりつらい。むー、この状態だと移動の長い旅行なんかムリだなー、4月にはモリッシーに会いに福岡とか広島とか仙台とかに行くのに。そう思ったとたん、整形外科にかかることにした(←遅い。しかも理由がバカすぎ)。

ドクターに怪我をした状況と症状を話すと、触診もなく速攻でレントゲン室へ。正面と横から1枚ずつ写真を撮られ、5分もしないうちに再度よばれて診断確定。

ドクター 「仙骨が割れてますねー。つまり骨折です。ほらここ。」
レントゲンに写った亀裂を指差したあと、骨格模型を手にとって仙骨の場所を教えてくれる。
私 「あ、折れてましたか…」
ドクター 「治療はとくにできないので、このまま自然につながるのを待つだけです。痛み止めを出すことはできますが、もうだいぶ痛みはないんですよね?」
私 「座ったときくらいで。」
今度は骨格模型を動かして、なぜ座ると痛いのか教えてくれる。
ドクター 「完全に治るまではけっこうかかります。あと2,3週間くらい。痛みもだんだん収まりますよ。」
私 「2、3週間くらいですか」←4月までに治ってればいいや、と思っている。
ドクター 「最初は相当痛かったはずですけどねぇ(苦笑)」←3週間もしてから来たことに呆れている。

寝返り打てないのは「相当痛かった」って状態なのか…←気づくの遅すぎ。

ということで、人生初の骨折の部位は「仙骨」。あることも知らなかったよ、そんな骨。
posted by bluegene at 00:00| Comment(3) | 日記